随分とご無沙汰をしてしまいました。今年も残すところあと僅か12月31日を大晦日(おおみそか)と言いますが、なぜ大晦日というのか調べてみたところ、月が隠れる日ということで末日を指し、一年最後の特別な末日で大晦日と言うのだそうです。でも考えてみたら、人はいつでも末日を生きているのですね。余命宣告をされていなくても、死の前の一日を生きているという深く重い事実は何も変わらないのですから。今年もたくさんの方々のお力添えにより、一年間の行事を無事終えることができました。ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。